それぞれの星のキーワード 象意
気学では世の中を一白水星から九紫火星の九種類にわけて、物事や個人の判定や判断をしています。
その判断の手がかり・キーワードとして、各星ごとに「象意」「はたらき」が有ります。
それぞれの星について
星にはその星特有の性格や性質や担当しているものがあります。
たとえば星にはそれぞれ「五行」がありますし、「十干」「十二支」もあります。
気学は方位を見ることが多いですのでもちろん「担当する方位」が有ります。
たとえば一白水星の場合
五行は「水星」 方位は「北30°」 十干は「壬・癸」 十二支は「子」等です。
象意
象意はまさにその星に対するキーワードのです。
たとえば二黒土星の場合、象意の代表的なものとして「大地」があげられます。
また人体に対応した象意もあります。
三碧木星の人体に対応した象意は「肝臓」「のど」です。
はたらき
たとえば四緑木星方向に出向くと何が起きるか?
六白金星方向から来た人は、何をしたいのか?
などその星の「はたらき」をすることが出来ます。
ちょっと注意事項
「象意」を学んでいくと、人の「性格」や状況の「性質」がごっちゃになってしまうことがあります。
たとえば、一白水星は「冷たい」という性質を持っていますが、だからといって一白水星の人は「冷たい人」という性格ではありません。
このことは十分に注意してください。
これから
これから数回にわたってそれぞれの星の「象意」「作用」を記事にしていきます。
気学の基礎となるところです、楽しんで学んでください。
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